2025年6月18日(水)放送
三協アルミの坪倉さんに出演していただきました。
『窓の気候変動対策』についてお話しいただきました。

- 住宅の断熱化
断熱等級には1~7の7段階あり、数字が多いほど断熱性が高くなっています。
そして2025年以降には、すべての新築住宅に等級4以上が義務化され、2030年までには等級5が義務化される予定になっています。
国や自治体の補助金事業の後押しもあり、住宅の高断熱化が加速しています。
https://alumi.st-grp.co.jp/hojokin/2025/
- 窓と断熱性の関係性について
住宅が高断熱化すると、エアコンの使用などエネルギーの消費量も抑えられるので、地球温暖化対策にもつながります。
地球温暖化が4℃進むと、最大風速10m/S増加、降水量17%増加するともいわれています。冬の暖房時には、家全体の熱の58%が窓とドアから出ていきます。
夏は窓から入ってくる熱の量が家全体の73%となっています。
- 8月発売予定の「エスティナ」
窓には断熱性能も求められながら、さらに高いデザイン性も求められています。
断熱性もデザイン性も叶えた窓「エスティナ」が8月に三協アルミから発売予定です。
・高断熱…断熱等級6に十分対応できる性能
・強靭性能…台風や集中豪雨に対応できる水密性能
・高いデザイン性…スリムなフレーム新しい窓「エスティナ」は、省エネ・防災の力で暮らしを守り、上質なデザインで心を豊かにする住まいづくりに貢献しています。
https://alumi.st-grp.co.jp/products/window/stina/
- お問い合わせ先
新築やリフォームをご検討される際、ハウスメーカーさんや工務店さんに「エスティナを検討してみたい!」とお伝えください。
「エスティナ」は現在、三協アルミ四国プレゼンセンターにて展示中です!
高松市林町2544-14【完全予約制】
TEL:087-864-3141(ご予約専用ダイヤル)
https://alumi.st-grp.co.jp/
- おかぴ今日の「住まいるポイント」
『エスティナは断熱・防災・デザインの3刀流』